技術開発向けの調査を根底から変える!
Radar QFDの概要と応用例の紹介
概要
良質な製品を開発する上では顧客ニーズと技術シーズのすり合わせが不可欠ですが、それを実現する製品開発手法として「品質機能展開(QFD、Quality Function Deployment)」があります。品質機能展開はJIS Q 9025で規格化されており、従来から日本の製品開発を支えてきましたがその活用には多くのリソースや知見が必要となり、実践が難しいという実態があります。
VALUENEXでは自社のアルゴリズムを活かし、品質機能展開で使われる品質表を特許情報から生成するRadar QFDというサービスを今年から展開しています。お客様とのやり取りを通じて、本アルゴリズムから得られる品質表が企業の研究・技術開発における様々な用途に活用できることが分かってきました。また、品質表は特許情報を扱う知的財産部が、研究開発の現場に提供する情報の粒度としてふさわしいとのお声を多くのお客様から頂いています。
本セミナーでは様々な目的に対して応用できるRadar QFDの最新事例について紹介いたします。
登壇者
VALUENEX株式会社 ビジネスデザイン室
山口幹夫(Mikio Yamaguchi)
プリンターメーカーでエンジニアとして13年間、マーケティング3年間を経て、2024年よりVALUENEXにて事業開発を担当。
セミナー内容
- Radar QFDの基本構成の紹介(技術表課題表品質表) 
- 直近のアップデート内容(外国語対応、技術用途軸対応、発明者対応) 
- 技術マトリクスの紹介 
- Radar QFDを活用した発明者分析の紹介 
- アプリ開発状況の紹介(アプリでできること、アプリの優位点や計画) 
以下のみなさまにおすすめです
- 商品開発の新規採用技術について調査したい方 
- 自社ノウハウが足りない新規分野の詳細状況を把握したい方 
- 研究開発・設計部門とやり取りを行う知的財産部の方 
- 社内外の人材について詳細技術に対する経験値を適切に分析したい方 
- VALUENEX Radar上の特定領域(数百件程度)の深堀をしたい方 
※個人のお客様及び同業他社様のお申込みは、申し訳ありませんがご遠慮頂いております。
お申込み方法
以下の申込フォームから必要な情報を入力して送信してください。
*お申込期限は、開催日の3営業日前です。
 
          
        
      